これからしたいこと
人は思いで体に変調をきたす
これを知り、自分の思いこみ、執着を少しづつ手放していく中、
わたしだけでなく、人のストレス、苦しみ、そんなものを楽にしてあげられたらな。
そんな思いが生まれました。
元気でなかったわたしが、元気になってきた過程がなによりの証拠となるはずだ。
ずっと言葉によるカウンセリングセッションをしてきたわたし。
左脳的理解が欲しいクライアントに、それはとても有効な方法です。
ただこのやり方は好き嫌いがわかれる。
というのをひしひしと感じていました。
真実は、優しいも厳しいも含まれたもの。
問題をしっかり覗き込むって、できるようでなかなかできないもの。
なんせ「無意識」のうちに
見ないようにできてしまう。
聴かないようにできてしまう。
忘れることができてしまう。
思考は体を支配してしまう。
体が望んでいないことをわたしたちは平気でできる。
こんな不思議なことを、人はみんな、毎日やっている。
そして根本的解決できないまま、何か腑に落ちない感覚で生きている。
わたしがアクセスバーズ®を取り入れたのは
①先に「体感」で『人本来の状態』に触れ、戻る。
②そのあとから残った問題にフォーカスする。
この手順の方が受け入れやすいに違いない!と思ったから。
実際バーズをすれば細かな問題は気にならなくなる。なくなってしまうから。
(ただし、これは施術者の成熟度にもかかわる部分であると思います)
右脳にその状態をわからせる!感覚的なものだから。
そしてなくならなかった思いには、言葉で解を与えていければいいなと思うのです。
思考は言葉を欲しがりますからね☆
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